一眼レフカメラを持って登山。おすすめの装備
かなり久々に登山をしてきました。
1時間半もあれば登れる手軽な山ですが、普段の運動不足を考えるとこれがなかなかw
荷物は、飲み物だけでも十分だし、そういう方も多いですが、カメラを持ち歩くためバックパックを背負います。
小さいものが無いため40リットルと大きな奴なのでかっこだけは登山者っぽい。
愛用のバックは、ノースフェイスのテルスフォト40。
カメラ機材と登山用の荷物運搬に優れた登山用バックパックです。
登山中は、カメラはバックから出しっぱなしです。
首から下げると首の疲労感が半端なので、肩掛けです。
ニンジャストラップを愛用。
ストラップを短くすれば、カメラが体に密着するので移動中にお腹の上でカメラがバウンドすることがない。
斜め掛けなので首の負担もなし。
撮りたいときに、さっとストラップを伸ばし撮影できるのが嬉しい。
更に、C-Loopを使えばレンズが下を向き安定度が増します。
今回は、使っていないけど急こう配だったり、長時間を要する場合は、ノースフェイスのカメラバックを使います。
付属のベルトを使ってバックパックのショルダベルトに固定。
こうすることでカメラの重量は首ではなく肩に分散されます。
多少、ぶつけても問題なし、レンズに埃も付かないし急な雨でも大丈夫。
撮りたいときにさっと取り出して撮影できます。
欠点は、バックが視界に入り足元が見えなくなること
この日はNIKON D7100 シグマ 10-20mmを使用。
もっと軽い機材が欲しくなる・・・。
こんな感じで、それなりに重装備。
ちなみに以前、豪雨の中を付属のレインカバーを使って5時間程移動したことがあります。
じわじわとバックに染みる雨水の湿気は気になるものの機材は無事だった。
このことを考えると備えていてよかったなと実感。