2019-09-24
バッテリーグリップを使わなくなった訳
D750用バッテリーグリップを持っていますか?
バッテリーグリップについては、必要性の賛否があるようですが、最近は出番なしです。
その理由は、後ほど
持っているのは純正ではありませんが、使い勝手は悪くはないです。
バッテリーグリップを付けるとボディーが大きくなるので見た目がごついというか高価に見えるというか・・・
ぱっと見のはったりが効くというのも嘘ではないと思います。
縦グリップとも呼ばれているあたり、縦構図の撮影の時はとても便利です。
単純に縦構図が撮りたいだけなら グリップにバッテリーを入れなくても使えるのでそういう選択もあり。
グリップにバッテリを入れると連写が少し早くなる。
長時間撮影の時にバッテリの取り換え作業に頻度が下がるというメリットも見逃せません。
愛用している方が多いのもそんな理由でしょう。
純正品に比べサードパーティの品は、かなり安いです。
純正ならではの安心感は大きいのですが、互換品でも十分使えると思っています。ちなみに私が購入したのは、Neewerです。(現在、販売していない?)
最近、バッテリーグリップを使ってない理由
バッテリーグリップを使わなくなった原因の一つがこれです。
C-LOOP
これを使うとレンズが下を向くので斜め掛けとの相性が良くなります。
バッテリーグリップ握る時に、 C-LOOPが邪魔だなと感じるのです。
ほら、C-LOOPが掌の位置に・・・。
バッテリーグリップのメリットとC-LOOPのメリットを天秤にかけた結果、バッテリーグリップを使わない選択になりました。
70-200mm付けたときのバランスととか好きなんだけどね。
タグ: 機材
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