三脚や雲台の話
三脚を使うのはほぼ物撮りで、極まれにキャンプでを使います。
それに合わせて三脚や雲台が増えてきたのでそのお話などをだらだらと・・・。
沼というほど本数を持っている訳ではないけど現在、マンフロット、バンガード、ベンロの3本。
物撮メインはマンフロット。 マンフロット購入前はバンガードで共にアルミのそれ程軽量で無いもの。 持ち運びを考慮しないので安定感重視。 とはいっても現物を見て購入した訳ではなく通販で購入した物を気に入って使っているだけです。 キャンプでも使ってみたいなと思いトラベル用を検索していたら見た目が気に入ったのがベンロ シアンバード。
三脚は、とにかく安定感重視で私が買える程度の価格のもの。 バンガードはかなり使い勝手良く長い事使っている。2度、修理に出して使っているくらいのお気に入り。 もう少し重いものが欲しくなり買い足したのがマンフロット。 安定感では、マンフロットが上。 使い勝手はバンガードの方がよく、特にセンターポールの自由度が良い。ホントなら追加する時にもバンガードを検索はしたのですが、色が黒ではなくグレー系だったことが購入に至らなかった理由。
ベンロは、見た目に惚れて衝動買い。
バンガードのピストル雲台は、好みが分かれると思う。 最初に買った三脚雲台がこれということがあり抵抗なく使っている。 実は、雲台が気に入りすぎて後継の雲台も購入したのですが、この雲台の方がよかったので売却。 ただ、物撮りではボール雲台は画角を決めるのにてこずります。
その思いは、ギア雲台を使ってよけいそう感じています
物撮りでは3WAYが便利。 マンフロットはXPRO3W雲台とセットで三脚を購入。
使い勝手は悪くはなかったのですが、この頃はギア雲台が欲しくてMHXPRO-3WGを使い始めました。が・・・、どうも不良なのかしっくりとこない。 カチッと固定できなかったのです。
ギア雲台の便利さは分かったので同じマンフロットは避けて検索。
アマゾンで良さそうな物を見つけて購入したのがベンロです。 マンフロットは違うアルカスイス互換のL型プレートが使えるのが良い。 動作も問題なく構図の作り込みが楽です。
今のところ買い替えは考えていませんが、次回もギア雲台という選択肢は外せません。
物撮りで使う分には全く不自由はしていない三脚、雲台。
突然、キャンプでの使用をしてみたくなりトラベル三脚の購入を検討。
脚の形状やメカニカルな雲台に一目惚れして購入したのがベンロ。
初めてのカーボン三脚です。 星を撮ったり、自撮りしたりあわよくば動画撮ったりと思っていたのですが・・・・。
基本、天気が悪く星が見えないキャンプでは星は撮れず。
カメラボディーとレンズの重さに申し訳ないとお辞儀してしまう雲台。
カメラを設置した三脚から離れて自撮りとかは・・・雲台がカクンお辞儀してその勢いで三脚倒れるという画が浮かんでくるので怖い。
だから・・・動画に強いコンパクト軽量のボディーとレンズが欲しい。
いったんFS20PROC雲台は、観賞用となってもらいBENROシアンバード用に雲台を新調。
ARTCISE NB34Rをお迎えしました。
機材をがっちり固定できるのはもちろん三脚にあわせて台座のサイズ感と持ち運びに邪魔にならないシンプルな形状。 大きなボール、低重心なんてそそるキャッチに反応した私。
評価レビューが少ないのが気になりましたが、今のところ問題もなく満足しております。
ボールの固定レバーの形状が、これで良かったりダイヤル形状だったらと思ったりもう少し使い込んでから評価レビューしたいと思います。