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2021-12-13

ストロボ転倒破損対策

野外ロケで、ストロボを破損した経験ありますか?
風にあおられライトスタンドが倒れしまう。
発光部は、ソフトボックスが衝撃を和らげるので破損はしないもののシュー接続部が変形するといったことが数回。
最悪、使えなくなると撮影に影響が出るのでその対策を紹介。


シュー台座が曲がってしまい、カメラに直付けできなくなってしまった。
これだけで済んだので、撮影には影響が出なかったのが不幸中の幸い。

少し風のある日には、ウエイトを使っています。
ウエイトを持っていくこともあれば、カメラバックを代用にしたりします。

私のカメラバックには、ゴムひもをつけてあります。
ライトスタンド脚の上にバックを置いてウエイト替わりにする。
更にゴムひもをスタントにひっかけて撮影するパターンが多いです。


ストロボにカバーを付けるという発想はどうでしょうか?
これEVAスポンジシートを加工して作ってみました。
ちょっと見た目があれですが・・・切ってボンドで貼るだけです。
これで10分くらいの作業です。
100均に売っている床にひき詰めるスポンジなので単価も安く、衝撃吸収に関してはかなり期待できます。

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