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2020-05-30

Godox AD300Pro 評価レビュー 外観チェック

ゴドックス Godox AD300Pro 評価レビュー

ゴドックス Godox AD300PROを購入しました。
まずは外観をチェックします。

ぱっと見ですが、とにかくコンパクト。
シンプルな円筒のデザインは、見た目にも好感がもてるし持ち運びにも便利。

ゴドックス Godox AD300Pro 評価レビュー

操作パネルは、こんな感じ。
日本語説明書が同梱、ストロボを使い慣れている方なら操作に困ることはないと思います。
操作については別ページで紹介します。

ゴドックス Godox AD300Pro 評価レビュー

発光部のガラスライトカバーは、角が丸く透明ではない為、柔らかい光が期待できる。
フラッシュチューブとは、独立した形状なので万が一の破損の時にはパーツごとの交換できる。(パーツ代が安くなる?)

ゴドックス Godox AD300Pro 評価レビュー

リフレクターは、ゴドックスマウント。
ゴドックスマウントってあまり馴染みがありませんよね。
種類も豊富で安価なボーエンズマウントのアクセサリを使う場合には、対策が必要となります。

ゴドックス Godox AD300Pro 評価レビュー

AD300Proに付属のAD-E2ホルダー。
このホルダーを使ってライトスタンドに固定。
剛性もよさそうだしコンパクトで使い勝手もよさそうです。

ゴドックス Godox AD300Pro 評価レビュー

アンブレラも使用できる。
ロッドを固定するネジはありませんが、室内なら問題なさそう。

ゴドックス Godox S2ブラケット。
アクセサリを使うなら、これがあれば便利。


付属のAD-E2ホルダーよりもS2ブラケットの方が、重宝します。
理由は、ボーエンズマウントのアクセサリを使うから。
この話は、別途紹介します。

ゴドックス Godox S2ブラケットを使うと、AD300Proを前後にスライドできる。

ゴドックス Godox AD300PROが、どれだけコンパクトなのか大きさを比較。

AD200、SIGMA70-200レンズを比べると御覧の通りで、全長が短いというコンパクトさ。

ということは、カメラバックに収まります。
いつもはレンズを収める位置にすっぽりと収まっています。
出張撮影の時には、今までと同じバックで300wが持ち込める。

自宅で使うなら、ストロボが多少大きくて重くても使えますが、出張撮影となると重さや大きさは気になるところ。
もう一つ言うなら電源の問題。
ACだと電源の確保の心配や延長電源コードが必要かもという心配から解放されます。

バッテリーは、AD200と共用できるという話ですが、全く同じものではないので注意が必要です。


私は、ここのショップで購入しました。
日本語説明書が同梱されていました。
プライム(送料無料)国内発送なので、早く届くし何かと安心。

私は、Godox Sブラケットとセットで購入しました。

Godox AD300Pro 評価レビュー 操作編へ続く

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