NANLITE PavoTubeⅡ6C 購入
先日購入したNANLITE PavoTube T8-7Xとあわせて使いたいと思いNANLITE PavoTubeⅡ6Cを購入。
パイプ型のLEDライトで、背景の作り込みだけではなく定常光ライトとしても使うことを想定。
NANLITE PavoTubeⅡ6C本体でも操作はできるが、NANLITE PavoTube T8-7X同様NANLINKアプリを使えば勝手が向上する。
全長25cm、直径3.8cm、重量260g。
背面が平面を多用したデザインなので、テーブルの上で転がるような事がなく便利。
また、ボディにマグネットを内蔵しているので鉄部に装着することはもちろん付属のマグネットプレートを所定の位置につけておけば固定ができる。
背面で電源ON/OFFや色温度調整ができる。
ただ、NANLINKの使い勝手を体験してしまうと背面操作は面倒に感じてしまう。
本体両先端には、1/4ネジ穴が付いている。
本体両先端には、1/4ネジ穴を使えば付属のストラップを付けたりライトスタンドに固定ができる。 専用のカプラーで連結もできる。
内容物は次の通り
- NANLITE PavoTubeⅡ6C(本体)
- ソフトケース
- USB Type-Cケーブル
- 取扱説明書(日本語)
- ストラップ
- マグネットプレート
内蔵バッテリーで駆動。モバイルバッテリーで充電しながらも点灯可能。
色温度2700ー6500k
HSIモードを選択すれば36000色の調色にも対応。
物撮りの定常光でも使えます
15種のエフェクト効果は、ムービーで活躍しそう。
NANLITE PavoTubeⅡ6C本体でも操作はできるが、NANLITE PavoTube T8-7X同様NANLINKアプリを使えば勝手が向上します。アプリを体験してしまうと本体での操作が煩わしく感じるくらい便利。
NANLITE PavoTubeⅡ6Cを追加購入しました。アマゾン ブラックフライデ~!!
2台ともNANLINKで制御できます。
1/4ネジのアダプターを使えば連結もできる。
NANLITE PavoTubeⅡ6Cを2本つかって物撮り。
ライトスタンドにクランプを使って固定している。
縦にしたり横にしたりで光の当たり方をかえることができるのが面白い。
増え続けるクランプ
NANLITE PavoTubeⅡ6CとNANLINKが同期しない
スマホを修理に出してNANLINKアプリを再インストール。 同期できない?
NANLITE Pavo Tube T8-7Xの時と同様、何やら設定が必要なようです。
【解決方法】2023.10
NANLITE PavoTubeⅡ6Cのファームウェアを入手しインストールが必要。
その為には、USB-Cアダプターが必要で購入し手元に届くところからのスタート。
購入したのは、AmazonベーシックのUSBアダプター。
当然だが、USBが無ければこちらも購入することになる。
※購入後に画像のUSBメモリーがあったことを思い出す。
両方の変換アダプタを試してみたが使えました。
ファームウエアの入手とインストールの方法。
- https://nanlite.jp/pages/pavotube-ii-6c-faq こちらからファームウエアを入手。
- USBメモリーに「.upd」ファイルをコピー。
- 電源がオフになっているPavoTube II 6C にUSB-Cポートにファームウェアが入ったUSBメモリーを接続。
- の電源がオフになっていることを確認してください。
- PavoTube II 6Cの電源をオン。
- ファームウェアアップデートの画面が出る。
- +ボタンを押しUPDATEを選択
- MENUボタンを押しファームウェアアップデートを開始。
- アップデートが終了するとライトが点灯し作業は終了。
このファームウェア アップデートをインストールすると、NANLINK モバイル アプリを使用して PavoTube II 6C をワイヤレスで制御できるようになるはずなのだが・・・反応せず。
前回同様、PavoTube II 6C の Bluetooth をリセットしてみる。
リセットの方法
- MENUが表示されるまで MODE ボタンを押す。
- BT:RESET が表示されるまで SWITCH を押す。
- + を押す。
- SWITCH を押して Reset を強調表示。
- + を押します。
これでNANLINKを使って制御できるようになりました。