2020-10-20
海辺での撮影 ソフトボックスの話
今年は、海辺での撮影機会が多かった。
海辺の撮影では、広角レンズを使う事が多かったです。
レンズは、シグマの10-20mm
APS-C用のレンズなので、ボディはニコンD7100を使用。
ライトスタンドとソフトボックスも持参。
ただ、海辺ということもあり風が強いとか、膝まで海に入って撮影したりもするから、ライトスタンドが使えない場面が多い。
そんな場合に、どうやって撮っているかというと片手でストロボを持って、もう片手で撮影。
毎回このパターンで撮影してました。
この時に、便利なのがこれ!
ブラケットにグリップが付いているので持ちやすい。
収納もまあまあコンパクト。
組み立ても、ロットを抜き差しすることなく展開できる。
ディフューザを取って直当てしたりと使い勝手が良い。
いざとなれば、スタンドにも固定できる。
ただ、S型ブラケットと同等のパーツが、少しチープでストロボの固定が強固ではないのが気になるところ。
今のところ落下などの事故はないけど、唯一の弱点を上げるとすればここだと思う。
可変式NDフィルターも試したので後日紹介します。
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