ライトスタンド沼 2022
ライトスタンド沼というか、ライトスタンドが生えてくるw
以前にも、ライトスタンド沼というタイトルで書いてるけど、あれから随分時間もたっているので考えも変わってきています。
最近の生えてきたスタンドの記事を貼りつつ解説しちゃいます。
最初に答えを言っちゃうと、業務用に耐えうる高価な物を買うのが沼脱出の近道。
NEEWERの安いスタンドは、使えるとは言っても、最近は持ち歩くことはありません。
改善したいところがあって、違うものを導入するので当然のことだと思います。
スタンドの形状で言うなら持ち歩くならバタフライタイプが好きです。
使うストロボやソフトボックスが軽量なら、カーボンスタンドが便利。
特にPhottix のカーボンスタンドは、格納時に独自の構造でスリムコンパクトになるのでカバンの収まりも良くおすすめ。
カーボンに比べると軽くはないけど、トキスターのモビスタンドの出番も多い。
価格も優しい。
少し重量のある照明機材を使う時や風がある時は、サンテックSP802がおすすめ。
長く、大きな割には軽いし、安定感が良く価格も手ごろ。
ウエイトを使えば安定度はさらに増す。
持ち歩くなら重さと長さがネックになるけど、設置してからじっくり撮影するなら420Bも安定感があります。ただ、個人的にマンフロットは相性が良くないらしくスタンドや雲台でハズレの率が高い。
1052JBACは、支柱の固定が甘く脚のぐらつきが気になります。
複数のスタンドをスマートに連結することが出来るクイックスタックシステムに魅力を感じていたけどこの件で、気持ちは冷めてしまった。
似たようなシステムは、Phottixにもあり今はこのメーカーが一番の注目株。
結局は、高価なプロ仕様の実績のあるものが間違いなしなんだけど、”いかに安く”という気持ちが沼に誘うのよ!