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2019-06-23

野外プロレス 夜、雨撮の難易度

夜、雨予報という難易度の高い 野外でのプロレス撮影。

以前、予想外の雨でレンズ内を曇らせて後半撮影できなかった苦い経験がある。
ズームレンズなので内部に水が入ったため。
レンズも点検に出したし、データも少なくなったしで悪い事しかない。

今回の雨対策は、カメラとレンズ全体をビニールで包む方法。
大きめの袋を使い、袋の中に頭を入れるので自分の頭も濡れないしカメラ操作も問題ない。
ただし、撮影が長時間に及ぶ場合ビニールのせいで蒸れちゃうのが難点。

結局、奇跡的に雨は降らず事前に対策していたビニール袋は使わず。
撮影は、かなり楽になった感じ。
野外イベントの照明といえば、 一部だけスポットで明るく、他は暗いとか あまり良いイメージが無い。

今回の会場の照明は思ったよりは良かった。
上から2灯、真横から1灯で、リングの場所によっては暗いが大丈夫そうだ。
最悪ストロボを使おうと思っていたがリング上は未使用で。

ただし、 場外乱闘は、照明が当たらないためストロボを使った。
照明の位置を考慮して撮影を進める。
レンズにちょっとだけ水滴がついていたようだ。

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レンズは、シグマ24-105mmを使用。
リング対角の飛び技から集合撮影までこれ1本でこなせる。
F4通しなのも良い。

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