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2023-12-24

Mt.SUMI Woodstove MICRO 購入

冬キャンプ用に薪ストーブを購入。
Mt.SUMI (マウントスミ)Woodstove MICRO
入手困難な人気の薪ストーブです。
キャンプ動画で見かけて欲しくなりました。
冬キャンプはしたこともないし、やろうとも思わなかったのですが、このストーブを見て使ってみたいなと思わせた影響力のある薪ストーブです。(個人的なものですがw)

Mt.SUMI Woodstove MICRO 外見をチェック

シンプルながら丁番やネジ、吸気口や塗装した黒い本体が無骨さを感じさせる。 正面には、大き目のガラス面。
カタログスペックW29×D22.5×H38.5cm 自分にはちょうど良いと感じるサイズ。
底面の脚を開脚し、付属Φ58mmの煙突6本を付けると全長1.6mとなる。 上部天板を外し付属の網をセットすれば、焚火台としてグリル調理も可能。

収納袋が付属。 煙突3本を追加購入

Mt.SUMI Woodstove MICROには、収納袋が付属。 煙突6本と工具を薪ストーブ本体に収め、収納袋に入れて持ち運ぶ事になります。付属する煙突だけの場合、地面から煙突最後部まで160cm。 これだとテントの高さと同じなので32.5cmの煙突を別途3本購入。 収納袋に薪ストーブを収めた状態まだ余裕がありますが、この3本が綺麗に収まります。ちなみに、付属の煙突は25cmです。

Mt.SUMI Woodstove MICROの魅力(妄想の域)

購入の動機は、キャンプ動画。 冬キャンプに興味はなかったが、たまたま見たキャンプ動画でこの薪ストーブを見て興味を持つ。既にそれ用のテントも購入したのだか、Mt.SUMI Wooodstove MICROが売切れ状態。予約販売をまって購入に至りました。 小さいながらも暖炉の様な使い方をイメージ。 ガラス窓越に揺れる炎をみながらキャンプするさまを想像しながら初の冬キャンに備えています。 忙しくてなかなか行けそうにないのですが、近々冬キャンデビュー予定w

冬キャン用に購入した煙突穴付のTCテント ワンティグリス ロックシールド

ロックシールドに薪ストーブをインストして冬キャン

ロックシールドに薪ストーブをインストしてキャンプしてきました。
煙突は32.5cmの煙突を別途3本追加しています。
ちなみにこのカラーのロックシールドの前幕は設置の際にループ位置があわないので隙間から風が吹き込みますが、換気として割り切っています。

設置と使い勝手

幕内のストーブ設置ですが、地面は雪ではなく氷。 ストーブがずれないようにペグを打っています。
小型の薪ストーブなのでレイアウトに困ることもありません。 鉄製なので軽くはありませんがこの安定感が良い。 マイクロを選んだ理由のひとつです。 ガラスに煤が付くこともなく終始炎を堪能できました。 途中、煙突の様子を見に幕外に出てみましたが煙がもくもくと出ていないのと火の粉が確認できなかったのは燃焼効率が良いという事なのでしょう。
ストーブ下には、シートと薪。 背後には、ストーブにあわせて黒色のリフレクターで熱対策。
就寝前には全面の氷は解けていたので積雪がある場合は、ストーブが沈まないように対策が必要でしょうね。

ソロには十分な大きさのマイクロ。 
この日は、慣らしということもありガンガン焚いてはいませんが、十分暖かい。
なにより噂通りの綺麗な炎。しっかりと燃焼するので灰も少な目だと思うのですがどうでしょう?
初めての薪ストーブですが大満足。 買ってよかった。
癒しの時間を過ごせました。 

リフレクターは想像以上に反射効果を感じました。 前面の地面の氷はすっかり解けたのに後部は雪が残ってる。 そして、このリフレクターは、品質が凄く良いと感じました。 バリなど一切なく表面の塗装も品が良い。
もっと安価なものもありますが、少しだけの価格差でこの品質なら絶対こちらを選んだ方が良いと思います。

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